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 注文した書籍用紙がきたので早速印刷にかかり、長編SF2編「超神記」「未来の影」を各3冊分、計6冊分の印刷を半日かけて完了しました。5冊目までは比較的スムーズに進行していたのですが、最後の6冊目でやはりトラブルが発生しました。両面印刷するために、先ず奇数ページだけ印刷したものを並べ替えて再セットし、各奇数ページの裏面に偶数ページだけ印刷するのですが、印刷し終わったものを整理していると、左右マージンの取り方が奇数ページと偶数ページで逆になっていることに気づきました。

 計画では、本は右綴じなので奇数ページの右端(=偶数ページの左端)マージンを左端(=偶数ページの右端)より広くなるように、TeX文で規定しています。タイトルや目次などが入ると空白ページが出力されること、タイトルページや奥付は片面しか印字しないことなどから順序が狂ってくるので、本文以外は別に印刷するよう配慮しており、おかしくなるはずはないのです。よくよく調べてみると、本文45ページの裏面が空白になっており、ここに印字されるべき46ページが47ページの裏面に印字されており、以降順次1ページずつずれていることがわかりました。恐らく45枚目と46枚目の2枚が同時に送り込まれて印字されたと思われます。これで132ページ分がパーになりました。

 やむなく45ページ以降をやり直すことにして、先ず45ページから最終ページまで奇数ページだけを印刷し、並べ替えて再セットし、45ページから最終ページまで偶数ページだけ印刷の指定をして印刷プレビューを見ると、最初の46ページの画面が本文46ページの内容と異なっているのです。TeX文を見直したりPDF変換をやり直したり、プリンタを再起動したり色々試みましたがいっこうに改善されません。しばらくは途方に暮れていましたが、一瞬ひらめくものがあり、本文のページ番号とプリンターから見たページ番号は違うことに気が付きました。タイトルや目次など本文以外のページがあるのだから当然のことですが、このときは動揺していたので判断力が鈍っていたようです。これらの6ページ分を足して51ページ以降を偶数ページだけ印刷の指定をすると、プレビュー第1面に正しいページ(本文46ページ)が表示され、今度は最後まで問題なく印刷できました。プレビューで違いに気づかなかったら、再び同じ間違いを犯すところでした。

 次は製本ですが、製本担当の配偶者がしばらく実家に行くので、帰ってくるまでおあずけです。一人でも出来ないことはないのですが、一人だと少しやりにくし、注文が来ているわけではないのであわてることはないと思っています。この点個人出版者は気楽なものです。その間、次の作品の下書きにかかるつもりです。

















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