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 バーコード作成のフリーソフトを試してみましたがうまくいきません。13桁JANコードは作成できるのですが、横幅が書籍JANコード(31.35mm)よりかなり小さく印刷されます。これを手動で拡大したのではバーの間隔が不正確になるのでバーコードリーダーの読みとりエラーになると思います。どうやら書籍JANコードはJANコードの特殊型で、一般のJANコードとは異なるようです。フリーソフトはJANコードや他のコード作成を目的にしており、書籍JANコード作成をうたったものはありません。

そこで、有料ソフトを調べてみましたが、単体で書籍JANコードが作成できるソフトは高価(先日約1万円と書いたのは間違いで6、7万円でした)で、とても採用できません。その他圧倒的に多いのはアドビ・イラストレーター(約8万円)へのプラグインソフト(4、5万円)で、どうやらこれが業界標準のようです。やはりイラストレーターを購入し、バーコード生成データは製作会社に発注して、あとイラストレーターで編集してバーコードを作成するしかないかと思いましたが、バーコード用ディジタルデータ生成費用が1点あたり3,500円とべらぼうに高いので止めました。

 どうすればよいのか困っていると、長男が、バーコードを描くTeXコードが解れば、数字入力するとそのTeXコードを生成するJAVAプログラムを作ることで解決できるだろうと言いました。そう言われると、何となくできそうな気がしましたが、私の能力では完成するのに時間がかかりそうで二の足を踏んでいました。TeXを使うのならすべてTeXだけで完結する方が良いと思って、TeXによるバーコード作成例がないかネット検索していると、バーコードの一種であるcode128のTeXスタイルファイルがありました。しかし、これを解読して書籍JANコード用に修正しなければならず、うまくいくかどうか自信がもてませんでした。

 そこで、ほかにオープンソースのバーコード作成ソフトはないかとネット検索していると、バーコード作成PostScriptについて記述しているHPのReferenceに、LaTeXによるバーコード作成パッケージファイルpst-barcodeがリンクされていて、クリックするとCTAN(世界のTeXコード管理所)のディレクトリに飛び、pst-barcodeのzipファイルがダウンロードできました。まだ、詳しく内容を見ていませんが、13桁のISBNコード(書籍JANコードに相当)に対応したバーコードを生成できるようなので、これを勉強して実際に使えるようにしたいと考えています。これがうまくいけば、本の組版に使っている無料のTeXだけでバーコードが作成できて、システム全体の整合性も良いと思います。

















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