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 グルーガンによる書籍製本は短時間で樹脂が固まるので、一様平滑な接着層をきれいに作れるか不安でしたが、ネットで調べるとなんとズバリ、グルーガンによる書籍製本のやり方をムービー付で解説しているサイトが見つかったのです。ネットはすごいですね、大抵のことはネットで解決しますから。

 解説によると、固まった樹脂は再加熱すると溶融するので何度でもやり直せるということです。ノウハウは、グルーガンで形成した樹脂の接着層を、家庭用のアイロンとクッキングシートを使って一様平滑な層に整形するという点です。つまり、背の部分を飛び出させた状態で書籍本体を製本機に挟んで固定し、グルーガンで樹脂層を背の部分に形成した後、クッキングシートをかぶせた上からアイロンをかけて、接着層を整形するというものです。クッキングシートには樹脂は接着しないそうです。書籍本体の固着後、クッキングシートを抜き取り、本体に表紙をかぶせてその上からアイロンをかけて表紙を接着させるそうです。

 また、ホットメルトシートというものが市販されていて、適当な寸法に切って自作の表紙の背の内側に貼り付け、書籍本体部分を表紙でくるんでホットメルト製本機に入れ、加熱処理して一体化製本する方法もあるそうです。以前、卓上製本機を調べたときには、ホットメルト式のものは専用の表紙しか使えないと思っていましたが、この方法なら自作の表紙も使えるのです。さらに考えれば、表紙だけでなく本体部分の接着にも使えそうで、そうであれば、グルーガンがなくてもホットメルトシートとアイロンで製本できるということになります。

















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