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以前に予告していたオープンソースDTPソフトScribusの使用例を報告します。Scribusの最新バージョンは1.3.3ですが、これについているマニュアルと称するものは英語で書かれている上に、DTPソフトに対するある程度の予備知識がないと分かり難くて使えません。

そこで、ネットで調べてScribusのチュートリアルを見つけました。これはユーザーが作成したと思われる古いバージョンのScribus0.4.8に基づいたフランス語版チュートリアルを、他のユーザーがバージョン0.5.5を反映して翻訳した英語版チュートリアルです。一通り日本語に翻訳してみましたが、これも古いバージョンに基づいているため、メニューの表記や操作画面が最新版と大幅に違っている、英語の構文がおかしいなどの難点があります。私はこの日本語版を見ながらScribus1.3.3をチュートリアルに沿って使ってみましたが、メニューの表記や操作画面が実際のものと違うので理解するのに苦労しました。

そこで、ここではチュートリアルの構成は英語版に沿ったものとし、操作メニューの表記や操作画面は最新版のものに置き換えて説明することにしました。以下に改訂した日本語版チュートリアルを示します。

1.新文書作成
Scribus1.3.3を起動すると図1に示す初期画面が表示される。これはドキュメント設定のダイアローグで、ページレイアウト、ページサイズ、方向、マージン(余白)などを設定するものです。
fig1

図1 起動時初期画面(ドキュメント設定ダイアローグ)

新規ドキュメントのタブを選び、ページレイアウトを単一ページ、ページサイズをA4、縦方向でマージンをすべて0に設定し、OKをクリックすると、図2に示すドキュメントデータ入力ページが表示されます。
fi2

図2 ドキュメントデータ入力ページ

















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