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 稀人舎:ゆうさんのブログ「本を買ってください」で、Amazon e託販売サービスというのがあるのを知りました。従来のように出版取り次ぎを通さなくても、個人がAmazonでネット販売できるということです。

Amazonサイトの表示説明によると、「出版社・メーカーの商品をAmazonの配送センターに委託在庫。下記条件を満たす商品のカスタマーへの配送およびサポートを提供するサービス」 ということです。
・委託する商品に、ISBNバーコード/JANバーコードが印刷されていること
・委託する商品の販売権を有していること
・Amazon.co.jpにあるストア(書籍、CD、DVDなど)に該当する商品であること

参加要件は、日本居住の20歳以上の個人、または日本の事業体 のいずれかで、下記条件を満たすこととなっています。
・Eメールアドレスを保持し、インターネットにアクセスできること。
・電信送金の受取が可能な日本の銀行口座を持っていること。
・年会費9000円を支払うこと。

商品の登録要件は、書籍の場合ISBN・JANが書籍に印刷されており、スキャン可能なバーコードが書籍の裏表紙に印刷されていることが必要で、バーコードは書籍のISBN/JANと一致する必要があるということです。

 和書の仕入掛率は40%、つまり希望小売価格が1000円の場合、Amazonから参加者への支払額は600円ということです。従って、印刷・製本の製造原価が500円であれば利益は100円ということになります。商品を配送センター宛に送る際と返却の際の送料は、いずれも参加者の負担ということになっています。

 年会費9000円や送料をカバーした上に利益を上げるのは、かなり厳しいかもしれませんが、個人がAmazonでネット販売できる道が開かれたことは、歓迎すべきことだと思います。あとは、印刷・製本をすべて自分でやるなど、本の製造原価を下げる工夫や、PRの方法に知恵を絞っていかなくてはならないでしょう。

















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