アンディ・ウィアー著「火星の人」を読みました。第三次有人火星探査において、砂嵐からの脱出時に、折れたアンテナが隊員のマーク・ワトニーにぶつかり、ワトニーはいずこかえ吹き飛ばされて行方不明になるという事故が発生する。ワトニーのバイオモニターが破壊され信号が送れなくなったため、死亡したものと判断されて探査隊は地球への帰還の旅につく。
火星に一人取り残されたワトニーは、知恵を絞って残された居住施設や装備、部品を使って、何度も生命の危機に会いながら希望を失わず、救出されるまで生き延びるというサバイバル・ハードSFです。十分にうなずけるトラブルと問題解決の連鎖は、リアリスティックで、ハードSFの神髄をとらえています。

















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