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本の表紙、中面、裏表紙などの各ページをDTPソフトで作成し、PDFファイルとして保存すれば、電子本としては十分ですが、やはり紙ベースで印刷・製本した古典的な本が作りたいのです。さらに、ある程度まとまった部数を出版して一般読者に販売したいという欲望もあります。

印刷はパソコンとプリンタがあれば何とかなりますが、製本は、部数が多くなると手作業では効率が悪く、製本機の作成はやっかいだし、購入は費用がかかる上に稼働率が低くて不経済だと思います。個人で出版・販売するということになると、作った本を近隣の書店に頼み込んで置かせてもらうか、知人・友人のつてを頼って売りつけるくらいで、全国的な展開はとても望めません。つまり、製本・出版・販売を個人ですべてやるのは現実的ではないということです。

ネットで調べていたら、この問題を解決できそうな方法が見つかりました。「ホンニナル出版」というネーミングがいまいちのサイトですが、本の原稿をPDFファイルにしてサイトにアップロードするだけで、無料で出版できるというものです。そして「ホンニナルマーケット」に展示・出版して、買い手がつけば印刷・製本・発送・代金回収までやってくれて、ロイヤルティが指定口座に振り込まれるということです。

このシステムでユニークなのは、本の販売価格を出版希望者(著者)が決めるというところです。
販売価格(定価)=製造原価+ロイヤリティ+手数料となっていて、製造原価は本に関する情報を入れると自動的に計算されます。定価は製造原価の125%以上の金額で出版希望者が決めます。定価の20%がホンニナル出版の手数料となり、残りがロイヤリティとなります。また、自分の出版物は製造原価だけで購入できます。

最大のメリットは経済的なリスクが全くないと言う点ですが、一般書店での流通販売はできないのが玉に瑕です。一度このシステムを試しに利用するつもりなので、実行したら結果を報告します。

















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