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先に紹介したDTPソフトScribusは、今のところ日本語の縦書き入力ができないという難点があります。そこで色々調べたところ、組版ソフトのTeXを使って本が作れることが分かりました。TeXは理工系の学会投稿論文を作成するのに古くから使われており、日本語用に修正されたpLaTeXは日本語の縦書きにも対応しています。それにオープンソースのフリーソフトで無料というのが魅力的です。

元になる文書はエディタで入力したテキストでよく、Webで使うHTMLのように本文中にタグのようなものをつけていくだけです。それもフリーの統合環境ソフトを使えば大枠は楽に設定できるし、コンパイルや出力もマウスで操作できるようになっています。途中で仕上がり具合を見るためのビュワーもあるし、PDF形式への出力も簡単にできます。もちろん画像の組み込みも可能です。

本体及び関連ソフトのインストールと設定が少し面倒ですが、部分的には自動インストーラも利用できるので、それほど難しくはありません。私もネットからソフトをダウンロードしてWebのTeX解説ページを見ながらインストールと設定を行いましたが、基本部分は問題なく作動しました。ただし、各種画像ファイル形式の取り扱いやHTMLへの変換などがうまくいかず、画像の配置も自由になりませんでした。

そこで、少し体系的に勉強する必要があると考え、TeX関係の定番と言われている本「LaTeX2e美文書作成入門」を購入しました。今読み始めたところなので、ある程度まとまったところで逐次紹介していきたいと思います。

















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