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電子出版の動向記事を2件紹介します。

1.日本の電子書籍市場
 インプレスR&Dによる電子書籍に関する市場規模の調査結果よれば、2009年度の市場規模は574億円と推計され、2008年度の464億円と比較して23.7%増加。市場の牽引役はコミックを中心としたケータイ向け市場で、2009年度は513億円と、電子書籍市場の89%を占めた。

 PC向け市場は55億円で前年比11%減。また、2009年度から調査対象とした、新たなプラットフォーム向け市場は約6億円。現状ではiPhoneを中心としたスマートフォン向けの電子書籍アプリにほぼ限定され、市場の本格的な立ち上がりはこれからだとしている。

 2010年度以降の電子書籍市場については、ケータイ向け市場の拡大が頭打ちになる一方で、新たなプラットフォーム向け市場が急速に立ち上がると予測。その結果、2014年度における電子書籍の市場規模は、2009年度の約2.3倍の1300億円程度に拡大するとみている。

 新たなプラットフォーム向け市場に関しては、今後2~3年の間にコンテンツの充実や環境整備が整い、2012年度以降に本格的な拡大期に入ると予測。2014年度にはケータイ向け電子書籍市場に追いつくとしている。


2.廣済堂、51社の電子書籍を販売する書店アプリ「Book Gate」を7月末公開
 廣済堂は7日、iPhone/iPad向けの電子書籍書店アプリ「Book Gate」を7月末をめどに公開すると発表した。51社の出版社・コンテンツホルダーと契約し、各社の電子書籍を順次販売していく。

 電子書籍の発売予定タイトルとしては、JTBパブリッシングの「にっぽん列島車両図鑑」、日本放送出版協会の「出社が楽しい経済学」、インプレスジャパンの「できるポケット+ Evernote活用編 仕事や暮らしを楽しくする140文字レシピ」などが発表されている。


















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