パブー「プロ版」開始、作成した電子書籍は「Kindleストア」でも販売可能に
 ブクログは6日、電子書籍作成・販売プラットフォーム「パブー」で、上位サービスの「プロ版」を正式に開始するとともに、外部の電子書籍販売ストアに作品を配信できる「外部ストア連携機能」で、Amazon.co.jpの「Kindleストア」との連携を開始した。

 上位サービスの「プロ版」は、自作のPDFやEPUBファイルをアップロードできる機能など、電子書籍の作成をより本格的に行える高機能なサービスとしてこれまでβ版で提供してきたが、今回、月額525円のサービスとして正式に提供する。12月31日まではお試し価格として315円で利用が可能。

 また、これに合わせて、パブーで作成した電子書籍を外部のストアに配信できる「外部ストア連携機能」を、Amazon.co.jpの「Kindleストア」にも拡大した。外部ストアへの対応は、8月に開始した「koboイーブックストア」に続くもので、2013年初旬にはさらに連携ストアを増やす予定としている。

 販売手数料は、パブーで販売した場合は販売価格の30%、Kindleストアで販売した場合は価格の65%、koboイーブックストアで販売した場合は価格の50%となる。販売するストアは選択が可能。

 建林他2著「比較政治制度論」を読みました。本書は、「新制度論」と呼ばれる政治制度に関する一連の研究蓄積を紹介するとともに、政治現象を因果関係によって捉える社会科学的手法に基づいて、政治制度がどのような政治的、経済的結果をもたらすかを論じ、歴史的および国際的比較の中で日本を位置づけ、制度と帰結の因果関係の中で理論的に日本を語る視座を提示しています。

 具体的には、比較政治学および制度論についての理論的解説、政治制度としての選挙制度、執政制度、政党制度、議会制度、官僚制、司法制度、中央銀行制度、中央・地方関係制度およびそれらの相互作用によってどのような帰結がもたらされるのかを詳述しています。万人にとって理想的な政治制度を提示するものではないが、それぞれの政治制度が現在の形になっている理由、それが何をもたらしているのか、改革すればどのような変化が生じるのかを語りうるようになっています。

 本書は現存する政治制度の枠内での論述であり、民意を最大限反映させる最適な政治制度を構築するにはどうすれば良いのか、その方向性すら見いだせません。間接民主制に基づく現存の政治制度では限界があると思います。


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